「夏になるとなんかマツエクの持ちが悪くなるなぁ…。」
こんな風に感じる方も多いのではないでしょうか?
今回は、夏になるとなぜマツエクの持ちが悪くなるのかを紹介します!
マツエクの持ちが悪くなるのには夏ならではの理由があった
夏になるとマツエクの持ちが悪くなる理由は大きく4つあります。
①よく汗をかくから
②紫外線で自まつ毛が乾燥するから
③日焼け止めの影響から
④プールや海によく行くから
マツエクは、水分に触れる時間が長いほど取れやすくなるといわれています。
よって、よく汗をかいたり、プールや海に行って水にふれることはマツエクにとってはよくありません。
また、特に気をつけてほしいのは、日焼け止めです!
最近の日焼け止めはすごくナノ化されていて、皮膚に非常に残りやすくなっています。
日焼け止めが残っている自まつ毛にエクステを装着すると、持ちが悪くなってしまいます。
自まつ毛のケアをすればマツエクの持ちは良くなる!
マツエクの持ちを良くするためには、自まつ毛のケアは重要です。
自まつ毛が乾燥すると接着剤との相性が悪くなってしまい、もちが悪くなったり、自まつ毛の太さや量にも影響が出てきてしまいます。
健康的な地毛を保つためにも、体調や刺激からの影響を軽減させるためにも、美容液やコーティング剤でケアしてあげると良いですよ!
また、エクステをつける前日ぐらいからは、なるべく日焼け止めを避けると良いでしょう。
日焼け止めを塗らないなんて…と思われる方がいると思いますが、目の周りだけ避けましょうという話なので、他の箇所は塗っても大丈夫ですよ!
加えて、クレンジングの時もアイメイクから落としていくといいかもしれませんね。
まとめ
夏になるとマツエクの持ちが悪くなってしまう理由は4つあります。
夏はどうしてもとれやすくなってしまうのです。
ただ、諦める必要はありません。
理由を知っていれば対処もできます。
夏だからといって諦めずに、しっかりケアしていってくださいね!
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Van Ness salon 川口礼華