自分で骨格診断を行うことは不可能ではありません。
しかし、誤診が多いのも事実です。
そこで今回は、自分で骨格診断を行う際に誤診してしまう理由を3つ紹介します。
知っておくことで、自己診断を行う際の失敗を大きく減らせます。
また、骨格診断に興味がある、これから受けようと思っている方などもぜひ読んでみてください。
骨格診断は自分でもできる?誤診につながる3つのこととは?
それでは実際に誤診につながってしまう要因をご紹介します。
どれも難しいことではありませんが、見落としてしまうことがあるので要注意です!
比較対象がない!偏った見方による誤診
自己診断で誤診してしまう理由のひとつとして、比較対象がないので主観的に診断してしまうことがあげられます。
例えば、肌質が柔らかい方が硬いと捉えてしまったり、体に立体感があるのにないと捉えてしまうことがあります。
比較対象がないので、適切な判断ができていない状態です。
自己診断で誤診しないためのポイントは、自分を客観的に評価することです。
ひとりじゃ比較対象がなくてわからないという方は、友達や家族など、比較しあえる環境で診断してみるのがおすすめです!
特徴ひとつだけで判断してしまう
自己診断で誤診してしまうケースでよくみられるのが、体の1箇所の特徴だけで判断してしまうケースです。
例えば、立体感があるからストレート、肌が柔らかいからウェーブなどです。
体の1箇所の特徴だけで思い込んでしまうのは要注意です。
実際私たちが診断する時は、体の特徴を捉えるためにお客様の体の複数箇所を確認します。
総合的に判断していると言えばわかりやすいでしょうか?
なので、自己診断を行う際は1箇所の特徴だけにとらわれすぎないように注意しましょう!
骨格ミックスタイプの可能性を忘れている
自己診断で、絶対にどれかひとつに決めないといけないと思っていると誤診につながることがあります。
骨格診断は主に3タイプに分類されますが、人の体は複雑なのでそれぞれの要素が混ざっているという方もいます。
軸はこのタイプだけど、〇〇の要素と△△の要素もあるということが起きます。
よって、絶対ひとつに決まるというわけではないと知っておくと良いでしょう!
まとめ
自分で骨格診断を行える環境が整ってきました。
自己診断を行うことは良いことだと思います。
ただしプロが行う診断とは違うので、誤診してしまうことがあります。
そこで、誤診につながる3つの理由をおさえておけば失敗も減ります。
頭の片隅に入れておくようにしましょう!
また、実際に診断するのはやはり難しいです。
細かいところまで分析したい、知りたいという方は、ぜひサロンに足を運んでみてください。
自己診断よりもしっかりと自分のことを知れますよ!
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Van Ness salon 川口礼華