パーソナルカラー診断を受けることになったけど、化粧とか髪色ってどうすればいいの?
と気にされている方がいます。
今回は、パーソナルカラー診断と髪色の関係について解説します。
悩むことなく、ワクワクした気持ちでパーソナルカラー診断を受けに行ってくださいね!
気にしすぎ?パーソナルカラー診断に髪色が与える影響とは?
パーソナルカラー診断を受けるなら、正確な結果がほしいと思うのはみなさん共通ですよね。
髪色が明るかったり、派手だと診断の結果が正確に出ないのでは?と不安に思うこともあると思います。
しかし、パーソナルカラー診断では、ドレープという診断用の布を当てて診断します。
髪色や外見の特徴は、参考程度にみさせていただいている場合が多いです。
なので、髪色だけでパーソナルカラーが決定するわけではありません。
「じゃあ、髪色って全く関係ないんだ!」
と思われる方もいるかもしれませんが、実は少し異なります。
黄味の強い髪色の方などは、髪色に少し意識がもっていかれてしまうことがあります。
ドレープを当ててしっかり確認するので、髪色はパーソナルカラー診断の結果に影響してしまいます。
「それは嫌だ!髪色の影響は少なくしたい!」という方に、髪色の影響を最小限に抑えるコツをご紹介します。
髪色の影響を最小限に抑えるコツは、診断時だけでいいので、ヘアピンで前髪をとめたり、髪を縛ったりすることです。
なるべく髪色を意識しなくなるように髪の毛をまとめてみましょう!
ちゃんとしたイメージコンサルティングサロンでは髪色によるパーソナルカラー診断の結果への影響を理解しているコンサルタントが多いため、今の髪色での結果と髪色を加味しない結果を分けて教えてくれる場合が多いです。
それに合わせてより肌馴染みのいい髪色の提案もしてもらえるので気になる人はぜひコンサルタントに聞いてみてください。
まとめ
髪色がどんな色でもパーソナルカラー診断を受けることは可能です。
パーソナルカラー診断を受けるまで、美容院に行くのは我慢しよう!なんて思わなくても大丈夫です。
髪色がパーソナルカラー診断に与える影響を最小限にしたい方は、髪色の影響を抑えるコツを意識してみたり、コンサルタントに髪色のアドバイスを聞いてみてください。
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Van Ness salon 川口礼華